NBA 2Kのゲームをプレイしていて、MyCAREERファイルが見つからない場合、いくつかの改善策がありますのでご紹介します。
プラットフォームごとに分類された以下の改善策をお試しください。
PlayStation 4
PlayStation 4で「自動アップデート」機能が有効になっている場合、デフォルトでセーブゲームファイルが自動的にクラウドにアップロードされます。幸いなことに、ほとんどのPlayStation 4本体では、「自動アップデート」がデフォルトで有効になっております。言い換えれば、クラウドからセーブゲームデータをダウンロードすることは可能ということになります。こちらを実行するには、以下の手順に従ってください:
- ダイナミックメニューでスタートします
- 「設定」 → アプリケーションデータ管理 → オンラインストレージのセーブデータ → 「システムストレージにダウンロード」に進み、「X」ボタンを押します
- NBA 2Kのゲームを選択します
- 「MyCareer... 」で始まる全てのファイルをダウンロードします
PlayStation 5
PS4と同様に、セーブデータを継続的にクラウドに同期させるためには、「自動更新」を有効にする必要があります。一度アップロードされたセーブデータは、以下の手順でクラウドから直接PS5のストレージにダウンロードすることが可能です:
- 「設定」 → 「ゲーム/アプリとセーブデータ」にアクセスします
- 「セーブデータ(PS5)」または「セーブデータ(PS4)」を選択します
- 「クラウドストレージ」を選択してNBA 2Kのゲームを選択 → 本体ストレージにダウンロードします
Xbox One / Series XおよびSeries S
Xbox Oneでは、クラウドセーブを手動で作成することはできません。ただし、XBOXネットワークに接続されていれば、マイクロソフトクラウドエクスチェンジから自動的にアップロードされます。手動で保存することはできませんが、「ゲームとアドオンの管理」に移動し、「保存データ」を選択することで取得を開始できます。そちらから「クラウドセーブ」を探し、「コンソールにダウンロード」を選択してください。
セーブデータが見つからない場合は、「https://support.xbox.com/help/games-apps/game-setup-and-play/cloud-game-saves-faq」にアクセスし、クラウドセーブシステムが正しく利用されているかご確認ください。
Nintendo Switch
セーブデータのバックアップは、ゲームのソフトウェアメニューまたはシステム設定からダウンロードすることができます。
ソフトウェアメニューからバックアップをダウンロードする方法
- ゲームのソフトウェアメニュー を開き、「セーブデータクラウド」を選択します。
- 目的のユーザーを選択し、「セーブデータのダウンロード」を選択します
システム設定からバックアップをダウンロードする方法
- HOMEメニューから「システム設定」→「データ管理」→「セーブデータクラウド」の順に選択します
- 目的のユーザーを選択し、ダウンロードしたいバックアップファイルを選択します
- セーブデータのダウンロードを選択します。
この機能を利用するには、「Nintendo Switch Online」の会員登録が必要になります
Steam
セーブデータのバックアップは、Steamのアプリケーション内から復元することができます
- Steamを起動します
- Steamアプリケーションの左上にある「Steam」をクリックします
- 「ゲームのバックアップと復元... 」を選択します
- 「以前のバックアップを復元する」を選択します
- ゲームのバックアップファイルの場所を参照します
- Steamのウィンドウを開き、必要なゲームをインストールします
Steamのインストール先パスに「C:\Steam安装路径\Steam」のような特殊文字が含まれている場合、復元プロセスが正常に完了しない場合があります。こちらの問題が発生した場合、「C:\Steam」のような特殊文字のない場所にSteamを再インストールする必要がある場合があります。