バスケファンの皆さん！
アカウントへのログインを試みたものの、このエラーメッセージが表示されたことはありませんか？
「現在のアカウントには必要な権限がないため、この機能を利用できません」
ですが、ご心配なく。以下のアドバイスをご確認いただければ、すぐにコートへ復帰できるはずです！
最初にご確認ください：Xbox Live ゴールドに加入していますか？
NBA 2K19では、各オンライン機能でXbox Live ゴールドが必須です。ゴールドメンバーでない場合、このエラーが発生することがあります。
PlayStation 4
PlayStation Plusにご加入の場合、使用中のアカウントが全コンテンツにアクセス可能でも、別のサインイン中のアカウントにお子様用の利用制限がかけられているために問題が生じることがあります。この問題を解決する簡単な方法は、現在使用中のアカウントを除く全てのPSN IDをサインアウトすることです。PS4では以下の手順で行えます:
- コントローラーのPSボタンを長押しします。
- 「電源」>「ユーザーを切り替える」を選択します。
- ログイン中のアカウント情報と共にPlayStation 4のアカウントリストが表示されます。使用したいアカウント以外のログイン中のアカウントを選択します。
- アカウントのホーム画面でPSボタンを長押しして、「電源」>「PS4からログアウトする」を選択します。
- 使用したい未制限のアカウントのみがログインしている状態になるまで上記手順を繰り返します。
上記を試しても引き続き問題が発生する場合は、以下のリンク先のお子様用アカウントの設定/解除方法に関する説明をご覧ください。お子様が使用している場合は必ず保護者の方の同意のうえで実施してください: https://www.jp.playstation.com/info/support/nr_20150213_sen_account.html
Xbox One
ゴールドメンバーであるにも関わらず問題が発生する場合は、Xboxダッシュボードで制限が設定されているときに、「アカウント権限」のエラーメッセージが表示されることが判明しています。大抵は、プライバシーおよびオンライン設定にて「許可」されるべき項目が「ブロック」されていることが原因です。
- 「Kinectを用いたコンテンツシェア」および「コンテンツの閲覧およびシェア」の設定を変更してください。これらの項目をそれぞれ「許可」および「誰でも」に設定する必要があります。設定画面を開き、左側にある「プライバシーおよびオンライン設定」を選択し、「カスタム」をクリックしてください。
既に正しく設定されている場合は、2つのライブアカウントでログインしている可能性があります。アカウントのいずれかが、なんらかの制限をされている場合の対処方法は次の通りです。
- そのアカウントからログアウトするか、設定でアカウント制限を変更する。
他に、以下の対処方法も有効な場合があります。
- 設定画面から Xbox Live オンラインアカウント権限を選択し、ソーシャルネットワークの権限を有効にする。
- 問題が解決しない場合、子供用アカウントの昇格に関して説明した次のリンクをご参照ください。お子様がこの操作を行う場合は、まずはご両親と相談してください。http://support.xbox.com/en-US/xbox-one/security/promote-child-account
最後に、この問題を解決するための最終手段として、以下の方法があります。
- 次の手順に従って、Xbox Liveのゲーマータグを再ダウンロードする。
本体から現在のプロフィールを削除する。
- ホーム画面を表示する。
- コントローラーのメニューボタンを押す。
- 「設定」を選択する。
- 右へスクロールし、「その他のプレイヤー」から「アカウントの削除」を選択する。
- 削除したいアカウントを選択し、「このプレイヤーを選ぶ」を選択する。
- 「このXboxから削除する」を選択し、決定する。
- 終了したら、「閉じる」を選択する。
本体の電源ボタンを長押ししてシャットダウンさせてから、電源コードを抜きます。2分後、電源コードを再接続して、パワーバーのライトがオレンジ色に光ったら、本体の電源を入れ直してください。
本体が再起動したら、以下の手順でプロフィールを再ダウンロードします。
- 「サインイン」を選択する。
- ゲーマータグにサインインする。
- プロフィールをダウンロードする。
この問題に関して、さらに詳細な情報が必要な場合は、Xboxサポートにお問い合わせください。