「『シドマイヤーズ シヴィライゼーション VI』ニューフロンティア・パス ~新たな世界への誘い」がお届けするDLC第2弾の「エチオピアパック」では、新しい文明、ゲームモード、区域が登場します。
特徴
エチオピア文明
- 文明の固有能力 - 「アクスムの遺産」
- 都市が資源により追加の信仰力を産出します。資源が豊富な都市との国際交易路で、さらに信仰力が追加されます。
- エチオピアは考古博物館と考古学者を信仰力で購入できます。
- 指導者の固有能力 : 「大臣評議会」
- メネリク2世は丘陵に建設された都市から産出される信仰力に応じて、文化力と科学力を得ます。また、ユニットも丘陵で戦うと戦闘力が追加されます。
- 固有ユニット : 「オロモ騎兵隊」
- エチオピアの精鋭ユニットは、他の騎兵よりも戦闘力と視界が秀でています。また丘陵の移動時に、移動ペナルティが発生しません。
- 固有施設 : 「岩窟教会」
- この固有施設は丘陵化火山性土のみに建設でき、信仰力を産出します。自然災害によって略奪状態になることはありますが、破壊されません。
新しいゲームモード「秘密結社」 (お楽しみいただくには、拡張パック「文明の興亡」か「嵐の訪れ」が必要です)
- このゲームモードを選択した場合にのみルールが変更されます。
- 4つの強力で謎に満ちた秘密結社がプレイに加わります。
- これらの秘密結社のうち一つを発見すると強力なボーナスを持つ固有の総督がアンロックされます。総督のボーナスは文明全体に反映されます。
- 秘密結社は各自の目的を達成するため、資源、パッシブボーナス、固有建造物、ユニット、プロジェクトなどをプレイヤーに提供する場合があります。
- 秘密結社の会員ステータスを活用して、他の指導者と友好的になり同盟を結びましょう。
新たな外交街区域と建造物
- 外交関係に焦点を当てた外交街を各文明に一つだけ建設できます。
- 領事館や在外公館を建設すると、外交街はさらに強化されます。